【億借りる】金融機関との接点を持つテクニック２

前回から引き続き、

融資担当者につながる紹介テクニックのお話です。

不動産屋さんからも紹介がもらえないし、

自分の知り合いの中にも

金融機関の融資担当者につないでくれる人いないよ。。。

そんなときはどうするのか？

いよいよ、飛び込むか？

銀行の窓口に行って

「あのぉ～。

　オク貸して欲しいんですが、、、」

やってみるか？

僕は、バシバシやりましたけどね～～～ｗ

そりゃ、まー、門前払いですは・・・・

飛び込みに近いっちゃ近いんですが、

まともに飛び込みするよりは、まだマシです。

飛び込みよりは話を聞いてくれるテクニックがあります。

というか見つけました。

「自作自演紹介」テクニックです。

まず、基礎知識として、

融資は場所に左右されます。

あなたの住所地と物件所在地の

どちらにも支店がある金融機関でないと

お金をを貸してくれないです。

更に、基本的には

あなたの住所地に近い方で融資実行となります。

だから、どちらかと言うと失敗したくないのは

住所地に近い方の金融機関になります。

逆に言えば

物件所在地側の金融機関に対しては失敗しても、

まあ良いかって感じです。。。

試しに飛び込むなら

物件近くの金融機関に行ってみたら良いと思います。

話を聞いてくれたらラッキーですが、

ほとんどがあなたの住所地に近い支店に行ってみたら？

って言われて追い返されると思います。

そのときに、ただ単に追い返されるのではなくて、

自分の住所地に近い支店に行ってみるので

そこの担当者に取り次いで欲しい！

ってお願いしてみてください。

よっぽど酷い人物じゃない限り

担当者を教えてくれて繋いでもくれます。

その際に繋いでくれた方の名刺ももらっておきましょう。

物件所在地近くの支店の担当者の名刺をもらうか

またはお名前を聞いて覚えておきます。

そして、満を持して

あなたの住所地に近い支店に行きましょう。

アポイントを取るときも、

まずは、電話で構いませんので、

教えてもらった担当者さんを呼び出して下さい。

そして必ず、

「〇〇支店で担当していただいた

　△△さんからご紹介されました！」

と付け加えてください。

ウソではないですから。

では、ここで、いつもの質問です。

「あなたならその人にお金を貸しますか？」

もう一歩下がって、

「もしあなたが融資担当者だったとして、

　別の支店の担当者からご丁寧にご紹介してもらった

　お客様の話を聞きますか？」

多分、初めてにしては

かなりのお膳立てが整いますね。

コレ、銀行も信金もノンバンクも公庫も同じです。

僕自信も飛び込みで行くよりもよっぽど話しやすいんですよね。

何度も何度も軒並み飛び込みしては門前払い食らってて、

そんな中でたまに話を聞いてくれる機会があったんですが、

まさにこのパターンの時だったんです。

それを敢えて計画して、

「テクニック」にしちゃおうと思っただけです。

ま、ここまでナーバスに考えなくても別に大丈夫な人は

こんなマドロッコシイこと忘れてくださいませ。

でも、僕は相当苦労して底辺からやってきましたので、

属性の低い方でもメゲずにアタックしてくださいね！

方法は色々ありますから。

実は、属性が低いおかげで良いことも少しありました。

こんなして銀行アタックを繰り返してるうちに

段々慣れてきていつの間にか気付いたら

どこの金融機関のどんな偉い人に会っても

物怖じせずに堂々と渡り合えるようになり、

最後には、目の前のこの担当者は

融資を押し通せるレベルかどうかまで感じれる様になりました。

なので、担当者がダメだなと思ったら、

何らかの理由をつけて別の担当者か

あるいは別の支店を更に紹介してもらうようにしています。

要はこの紹介の輪を途切れないようにしていけば

必ず、自分に合った担当者に出会うはずです。

◆今日の公式◆

金融機関との接点を持つテクニック

その２

「自作自演紹介」

一度つながった担当者の輪（ネットワーク）は

絶対に途絶えさせない事！

こいつダメだ！と思ったら、

別の支店を紹介してもらっちゃえば良いだけですから。

でもね、

不動産屋さん紹介やら自作自演紹介やらじゃ

やっぱ、甘いんですよね～

知り合いでいるかどうかわかりませんが

この先何かのきっかけで知り合うかもしれないので

一応、お話しておきたいと思います。

銀行の融資担当者につながるための

最強の紹介者を紹介しておきます！

「スーパー・イントロデューサー」です。

それでは、次回をお楽しみに！

カテゴリー

物件購入までの方程式