【不労所得】をウィキペディアで検索すると
続きがあるんです。
「働かないで儲かるなどと
悪徳商法や詐欺行為の勧誘の説明で
しばしば使われる言葉でもある。」
て、続きが書かれていました。。。
そうなんですよ。
【不労所得】って言葉自体が怪しかったりするんです。
悪徳商法や詐欺行為は法律違反だし、いけないことです。
でもね、そうじゃない不労所得もあるってこと。
広く世の中の【会社組織】自体が不労所得であるわけだし。
悪徳商法や詐欺行為として、
よく騒がれる業界で使われる言葉でもあるから
怪しく感じられるかもしれませんが、
全く怪しくないです!
良く騒がれる業界とは、
例えば、MLM(マルチレベルマーケティング)でお馴染みの
ネットワーク業界でも【不労所得】は言われています。
例えば、このインターネットの、
特にアフィリエイト関連の業界でも
しばしば【不労所得】と言われています。
または、投資ビジネスの業界でも使われます。
いづれにしても、怪しい業界なんですが、
いけないことをやっているのは
ほんのごく一部の人だけなんです。
例えば、有名な大企業でも
よく不正が取り沙汰されてニュースに出ます。
これって、その会社の人全員が悪いのかというとそうではなくて、
ほんの一部の人が不正をしてしまっただけですよね。
最近では、大企業じゃなくても、
医者や弁護士や果ては警察官に至るまで
不正をしたなんてニュースを耳にしますが、
じゃ、その業界全体が怪しいかっていうと
そんなイメージは持たないと思うんです。
でも、ネットワークビジネス、
アフィリエイトビジネス、
投資ビジネスみたいなくくりの業界は
全体的に怪しいイメージなんですよね。
怪しいイメージがあるのはしょうがないですが、
この業界全体的に怪しくないです!
【不労所得】という言葉も怪しく聞こえますが
不正ではないですし、存在する収入の形です。
怪しいイメージに聞こえるから、
【不労所得】という収入の形を
みんなきちんと学ぼうとしないだけなんです。
【労働所得】または【給与所得】の収入の形は
学生時代からさんざん学ぶのに。。。
おかしいですよね?
色んな収入の形が存在して、
それらのどれを選んでも良いというのが
職業選択の自由じゃないですか?
じゃ、なぜ【労働所得】しか学ばないのか。
または学ばせようとしないのか。
学校は、社会人として
きちんと【労働収入】がもらえるようになる人を
作るための教育しかしません。
よく勉強して、
良い成績を取って、
良い学校に入って、
良い会社に入って(=雇用される=労働収入)
と、親から子へと代々受け継がれてきた
言葉ではないでしょうか。
大概、この通りに行こうとするし
この通りに考えちゃいますから。
そうすると気付かないんですよ。
【不労所得】っていう収入の形の存在に。
知らない人の方が多いと思います。
知ってても、どうしても怪しげな場面で使われる言葉なので
怪しい、胡散臭い感じがするんです。
でも、最近は情報が早いですし、
社会に出る前に情報を得ることもできる時代ですから
【不労所得】という言葉に対しての抵抗感は
無くなってきているようにも思います。
だって、実際に不労所得目指して結果出して
若くしてセミリタイヤ状態になってる人たちって
結構いるみたいですから。
みんな言わないだけなんですよ。
お金があるって言いたくないじゃないですか。
特に日本人て。
他人に言わずに、【不労所得】集めつつ
普通に会社勤めのサラリーマンやってるんです。
なので大分広まってきてます。
みんなやってるから
一緒にやってみたら良いんですよ。
みんなと一緒に集めてみたら良いと思います。
真面目に集めれば、
意外とそこそこ集まりますよ、【不労所得】。