前回の続きです。
簡単です。
ネットで事業（ビジネス）し
現実に投資する。
これを繰り返すだけです。
誰でも、
みんな、
あなたでも、
セミリタイヤできるんです。
セミリタイヤできる事業があるんです。
サラリーマンであれば会社に行っても良いし
行かなくても良いという選択の自由を持てるんです。
法人経営者であれば自分が歯車にならなくても
利益の出る事業があるんです。
僕は、学生時代までが自分中心に地球を回して
好き勝手に何でもやっていけても、
社会に出るということは、
年老いて働けなくなるまでお金を稼ぐという仕事
をしなくてはいけないものだと思っていました。
義務教育と一緒。
仕事も義務だと思っていました。
２２歳で大学卒業してから
６５歳か７０歳くらいまでお金を稼ぐためだけに働いて
それから足腰の動きが思わしくない体で
１０年くらいのんびりと生きていくのが人生なんだな
と高校生くらいのときに漠然と思っていました。
高校生の時ってそこそこ楽しかった。
でも、大学生ってそれの１億倍楽しいというか、
「人生の中で最も【自由】な４年間」でした。
多分、大学生だった経験のある方は
みんなそんな様な思い出ではないでしょうか。
あの【自由】から一気に現実社会へ出て
どこかの会社に就職して生きていくという世界には
気持ちが移行できませんでした。
お金を稼ぐためにこの先一生仕事していくことに
希望が見えなかったんです。
だって、ワクワクしないもん！
みんな同じ時間に出勤して、
土日祝日とお盆とお正月が休みで
どこに行っても混んでるし、
何をやるにもほとんどの人たちと一緒。
平日に休んで空いているときに
旅行に行っても良いじゃない？
そんなことが、あと４０年以上できないなんてーーー
元々、内気な性格ですので、
知らない人たちと交わって、
どう考えても楽しそうではない様な仕事をして
定年退職するまで生きていく現実が
受け入れられなかったのだと思います。
大学卒業後、就職活動すらせずに無職。
会社に就職したくなかった。
まだ、社会人になりたくなかった。
理由は、まだ【自由】でいたかった。
【自由】でいたかった。
【自由】でいたかった。
学校を卒業後の自分の歩むべき道の選択肢が
会社に就職する事以外に無かった。
お金の稼ぎ方に【自由】は無いと思っていました。
でもね、あったんです【自由】っていう選択肢が。
お金を稼ぐという行為にも
仕事という行為にも
生きるという行為全てに【自由】だったんです。
【自由】という選択肢をみつけたんです。
学生を卒業後は、
パートアルバイトを時折していたものの、
いわゆるニート状態を５年間経験。
ある日、一冊の本と出会いました。
誰もが知っているベストセラーの本
ロバートキヨサキ著の
「金持ち父さん貧乏父さん」
人生を変える、、、とまでいかなくても、
未来に希望が持てる様な気がしました。
そして、その本とその本を紹介してくれた人たち
に深く関わっていきました。
こんなにワクワクしたのは大学４年間以来でしたが、
その１億倍はワクワクしました。
理由は、簡単です。
未来に、しかもそんな遠くない将来において
希望が見えるんですよ。
【自由】に生きてみる！
お金に縛られないで【自由】に生きてみる！
こんな自分でも行けるかもしれない。
この通りにやって行けば行ける気がする。
たぶん行けそうだ。
間違いなく行けるだろう。
あとは、何歳までに行くかだけだ。
できれば若くして【自由】になった方が良い。
３０歳か３５歳か４０歳か、、、
もうそれ以上は年寄り過ぎて考えられない。
【自由】とは、
今この瞬間を楽しむこと
なぜ、今この瞬間楽しめないのか？
未來が不安だから仕事しなきゃいけないから
なんで未来が不安だから仕事するのか？
お金が無くなったら生活できなくなるから
じゃ、生活できるお金があれば不安じゃない？
生活できるお金があれば今この瞬間を楽しめるのか？
そんな気がする、、、けど、
その境地に辿り着いてみないとわからない。
じゃ、とりあえず、たどり着いてみたら良いんじゃない？
とりあえず、毎月の生活費を不労所得が上回る状態まで
辿り着いてみてから考えたら良いじゃないか、
今この瞬間が楽しいかどうかって。
現代の社会生活をする上での【自由】とは、
【経済的自由】がまず最初です。
【経済的自由】がなければ一生お金のために
働き続けなくてはいけません。
だって、国民のほとんどの人が
一生の時間のうちそのほとんどの時間を
お金を稼ぐための時間に費やされてしまっているから。
まずは、このお金の時間から解放されてしまえば、
逆に、一生の時間のうちほとんどが空き時間になる。
この余裕を持った空き時間で何をするかは【自由】。
空き時間で、更にお金を稼ぐ仕事をしても良いし、
せっかく生まれたこの地球を歩き尽くすも良し、
穏やかに家族と過ごすのも良いし
世界中の人たちとコミュニケーションをとっても良いし
自分の満足する世界に自分を招待できるのです。
