前回の続きです！
では、銀行がお金を貸すとしたら
次のうちどっちでしょうか？
「株式投資をするからお金を貸してくれ」
「不動産投資をするからお金を貸してくれ」
解答
株式を買う理由で銀行は絶対にお金を貸してくれません。
だって、株式の値段が下がったらどうするんでしょうか？
万一、株式発行していた会社が潰れちゃったら？
配当が出ないからお金返せない
なんてことになったらお手上げです。
しかも、潰れそうになったからといって
一株主程度ではどうすることもできません。
まさに、ギャンブル的要素が非常に強い
投資（投機）になります。
それに対して銀行はお金を貸すことはないです。
あなたがお金を貸す立場だったらどうでしょうか？
友人が絶対に儲かる株を買うから
１億円貸してって言われたらどうしますか？
未公開株が上場する話を社員から聞いたんだよ。
株券に名前だけ書くだけだから。。。
・・・貸すどころか、止めるでしょ？
じゃ、不動産を買うからお金貸して
って言った場合はどうでしょうか？
不動産の価値が下がるなんてことはザラです。
何なら、日本の不動産は基本買った瞬間から
価値は下がっていくと言われています。
でもね、みんな自宅を購入してる際に
現金で買う人ってあまりいなくて
銀行からお金を借りて家建ててますよね？
何で銀行はお金を貸すのか？
万一、返せなくなったら、不動産を差し押さえて
売却して回収できる方法があるんです。
不動産なら、万一に備えて、担保を取れるんで
お金を貸してくれるんです。
別に、それが自宅だろうとマンションだろうと同じ。
もちろん、銀行が評価した以上の金額は貸してはくれません。
どうみても１，０００万の価値もないような山奥の不動産に
１億円貸してくれといっても無理な話ですが、
逆に、２億円の価値がありそうな街中の不動産に
１億円だけで良いならバンバン貸します。
更に、どうにかして２億円を貸そうとしてくるかも知れません。
あなたがお金を貸す立場だったらどうでしょうか？
友人が絶対に儲かるアパートを買うから
１億円貸してって言われたらどうしますか？
２億円の価値はありそうなアパートです。
逆に、１億円貸して、アパートを担保に取って
返済が滞るのを期待しちゃいませんか？
だって、売ったら１億円以上の金額で売れる不動産だったり
または家賃収入でそれ以上稼げそうな不動産なんだから。
銀行にとっては、借金を返さない方が儲かるんですから。
そういった評価の高い不動産を
見つけてくれば行けちゃうのです！
評価が高ければ買う自分にとっても良いわけですから。
ま、銀行には「投資」って言葉を
あまり使わない方が良いとか、
どんな物件なら評価が出るかとか
どんな人物なら貸してくれるかとか
色々ノウハウはあります。
銀行融資について株式投資を比較に出して説明しましたが、
更に付け加えるならば、
何らかの事業をするためにお金を貸してくれと言った場合、
一個人が初めて起業する場合に貸してくれるのでしょうか？
あなたなら貸しますか？
多分、貸さないと思います。
大手フランチャイズとかが後ろ盾としてついていて
しっかりした事業計画書もあって
やっと数百万円借りれるかどうかだと思いませんか？
銀行からお金を借りる理由が、
「不動産を買う」と言う理由であれば
１億円貸してくれるんですよ！
１億円です！
もう一度言います。
【１億円】貸してくれるんです！
一個人に対して【１億円】貸してくれる事って
多分、無いと思います。
【一個人ができる最大級のレバレッジの効かせ方】なんです。
１億円以上の担保を取れる不動産だからなんですが、
はっきり言って凄すぎます！！
しかも、借金の返済は自分ではやりません！
住んでくれている住民の方々が払ってくれるんです。
毎月の家賃収入から毎月の銀行へ返済できるんです。
しかも銀行に返して余ったら収入になります。
それだけで暮らしていけちゃいますし、
仮に、万一、余りが出なかったとしても、
借金全額完済してしまえば、
その不動産は本当にあなたの物になります。
しかも、タダで手に入ります。
単純に考えて下さい。
不動産が無料で手に入るんです。
ちょっと時間はかかるけど。
まさに【不動産を無料で手に入れる奇跡のノウハウ】大公開です！
よく考えてください。
【奇跡】なんです。
本当に。
自分のお金を使わないんです。
自分の時間を使わないんです。
これをするしかないと思うんです！
これ以外ないんです！
一個人が金銭的成功を最速で成し遂げる方法です。
お金稼ぎの方程式なんです。
これ以上の【レバレッジ】は無いのではないでしょうか？
でも、僕が伝えようとしていることはこれだけじゃないです。
もっと、【レバレッジ】を効かせます。
一個人が効かせられる
最大級の【レバレッジ】がもう一つあります。
この二つを連結させることで
一人の個人がフルマックスで【レバレッジ】かけます。
または、属性が良くなくてどうしても融資を受けることが
難易度が高くなってしまうようなあなたにも
同じくもう一つの【レバレッジ】なら使えます。
投資というよりはよりビジネス色が強くなりますが、
【不労所得】に繋がることにおいては同じです。
不労所得につながる【奇跡の事業】です。
そして、その後に今紹介した【奇跡の投資】をしていく。
それを連結してフルマックスで【レバレッジ】かけます。
どちらが先でもどちらが後でも良いのです。
投資とビジネスを連結することこそが
一個人ができるお金に関する最大限のレバレッジです。
【奇跡の投資】と【奇跡の事業】の２つの奇跡を
掛け合わせることこそがお金の方程式です。
このお話のゴールとなります。
公式＝奇跡（投資×事業）
