前回の続きです。
宝の地図のジャッジをして、
10分でできる下準備をしました。
「ネット」で検索
①「地図」・・・・・・・・・・周辺に人が住んでいるかどうか
②「家賃」・・・・・・・・・・相場家賃と最低家賃
③「競合物件」・・・・・・現地確認で比較する
④「名前でググる」・・・物件名で過去記事チェック
下準備もやって、ついにやって来ました!
あなたの選んだ物件は何でしょう?
1棟アパートでしょうか?
1棟マンションでしょうか?
1戸建でしょうか?
え?まさかの区分1部屋でしょうか?
都内でしょうか?
郊外でしょうか?
駅近くでしょうか?
ドイナカでしょうか?
初めて不動産を見たときの印象は、なんのこっちゃいな。。。
って、印象でした。
僕の経験した感じです。
始めのうちは、何がよくて何が悪いのか、
どんな点を気を付けてみてくれば良いのかとかよくわからないんです。
物件チェックシートなるものが有料無料を問わず
書籍やネット上に沢山溢れていると思います。
その辺のものを参考にしてチェックしていったりしたりしてました。
何らかの指標に基づいて見て行くと、
確かに、いわゆる「目利き」というものを覚えるのに
非常に役立つなと思いますので、後程、
僕の考えるチェック項目を掲載しておきます。
でもね、実際に物件を見に行って、
その場で色々見ながらチェックしている場面を想像できますか?
あなたが住んでいる家の前を何やらチェックしながら、
10分も20分も1時間もウロつかれたらどう思いますか?
しかも、それが夜だったりしたら。
物件見に行くのって、近所とは限りませんし、
昼間とは限りませんよね?
例えば、仕事帰りに現地までいったら日が暮れて夜になっちゃってたとか、
土日休みなので見に行ったら、基本はみんな休みだから
アパートの住人さんに沢山会って怪しげな眼で見られちゃったとか。
何してんのって話しかけられても、
満室なのに今度引っ越そうと思ってとかウソっぽいし。
正直に、このアパートを買おうと思って見てるって言うのも
まだ、どうなるかもわからない状態で言いずらいよね。
不動産屋さんを同伴して見に行っていると、
不動産屋さんが色々と対処してくれるので見やすいんですが、
その不動産屋さんを呼び出すのもオックウなんですよね。
そんなの気にしないし、関係ないよって方は
なるべく不動産屋さん同伴させてあれこれ聞いていくってのも
物件を覚える上では良いと思います。
不動産買うかどうかはこっち次第なんだし、
業者さんは案内するところから始まるんだから
高い手数料取っていくわけだし、
いちいち業者さんの立場になって考えてたら事が進みません。
て、考えも当然一理あります。
呼び出し出来るのであれば、なるべく呼び出しして
色々情報を聞いてみるのも良いと思います。
他の耳寄り情報ももらえるかも知れませんし。
そこで、ウマの合う業者さんがいれば
連絡先なんかを交換して直接やり取りしちゃいましょう。
業者さんも色々です。
結構、多いのは社員じゃ人ですよ。
驚きです!
名刺だけは持たされているけど、
フルコミッションに近い報酬形態で
あっちの不動産会社やこっちの不動産会社と
不動産会社を沢山渡り歩いている感じです。
それで、色んな情報を持っているみたいなんですよね。
不動産業者さんとのやり取り方法についてはの項目で
詳細はお話しますが、色んな業者さんと話しが出来る様になれば
色んな情報が聞けてより不動産が面白くなってきますよ。
でも、少なくとも僕の場合は、物件100コ以上見てきて
全部に、わざわざ不動産屋さん呼び出し出来なかったですね。
ここまで言っといて、何だよ、俺。。。
融資も決まって、空室の確認をしておきたいときに
呼びつける事はあっても、まだ、買うかどうかも分からない段階で
わざわざ呼びつけることはあまりしづらく。。。
ただ、住所を教えないとかどうしても現地でお会いしたいって業者さんは
現地に来てもらったこともありますが~。
こんな弱腰の僕ですが、大丈夫です。
だって、いくつか物件所有するに至りましたから。
◆今日の公式◆
「不動産屋さんを同行させられるのであれば同行させる!
その物件情報以外の物件情報も聞き出す。
だって、業者さんはそれが仕事ですから。」
でも、無理しなくても大丈夫。
不動産屋さんを呼び付けることが出来ないならば、
なるべく物件を瞬時に確認したいのです。
だって、住人の人や近所の人に会いたくないから・・・・・。
チョー弱腰ですが。。。
僕が、現地を見に行くときのちょっとした2つの不安点です。
(いちいち、書く事もない気もしますが、一応。)
住人やご近所さんとなるべく鉢合わせしたくない。
不動産業者さんを呼び付けたくない。
では、どうするのか?